こんにちは。松葉です!
本日は腰椎ヘルニアについて書いていきます!
腰椎ヘルニアで困っている方いらっしゃいませんか?
腰椎ヘルニアは20~40代と比較的若い男性に多く発症します。
では、なぜヘルニアになるのか
ヘルニアは急性型と慢性型があります。
急性型は、重たいものを持ち上げようとしたときに急に痛みがでたり、
くしゃみをしたときに痛みがでたりとぎっくり腰のような症状が出ます。
次第に痛みの方は取れていきますが、そのまま放置していくと神経等が圧迫されていき
慢性的に痛みのほうが出て、慢性型になっていきます。
ヘルニアの方は、お尻あたりや左右の太もも裏から膝裏にかけて
激しい痛みやしびれ出たりなど坐骨神経症状が出てきます。
もしかするとと思う方は
整骨院や整形外科へ行ってちゃんと診断した方がいいと思います。
もしヘルニアと診断されたという方
やってはいけないことを教えます。
まず、腰に負担がかかることは避けてください。
例えば、重いものを持つときは腰から上げるのではなく
膝を使って持ち上げるようにしましょう。
長時間座ることと前かがみという姿勢は避けましょう
長時間座っていると腰にもかなり負担がかかります。
適度に休憩を入れながら作業をしてください。
そして、前かがみという姿勢というのは背中が丸まっている状態になります
もちろん腰に負担かかっています。それに血流の循環も悪くなります。
血流の循環が悪くなると他のところにも影響が出たりするので気を付けてくださいね。
つまり、ヘルニアの方は腰に負担がかかることは避けてください!笑
最後に、ヘルニアの方に限らず腰痛で悩んでいる方いると思います。
腰痛の原因はもしかすると、腰や下半身の柔軟性が低下していて痛みが出てると思われます。
なので、普段からストレッチをしていくともしかすると痛みが軽減していくと思います。