こんにちは!松葉です!
本日は関節は鳴らしてよいのかどうかについて書いていきます!
よく指の関節を鳴らす方いますよね?
確かに関節を鳴らすと少し楽になりますよね。
でも、関節はあまり鳴らさないほうが良いです!
特に首の骨を鳴らしている方いませんか?
首の骨を鳴らすのが一番危険です!
理由を簡単に説明しますね!
まず、なぜ関節が鳴るのか。
関節には、滑液という気泡があります。
関節を曲げたり、引っ張ったりしたりすると滑液が移動してそれが弾けます。
その弾けた音がポキポキって鳴ります。
鳴った後にもう一回鳴らないのは、その関節に気泡がなくなっているのですぐにまたは鳴りません
数分経てば、また気泡が溜まるのでまた鳴ります。
これが理由です。
では、なぜ首はよくないのか。
関節を鳴らすのに相当負荷がかかります
そして、首にはいろんな神経や動脈などが通っています。
なので、一回鳴らすだけで神経や動脈などに負荷がかかって傷がついてしまうことがあります。
傷つくとたくさんの支障が出てきてしまいます。
そうならないために今のうちに鳴らすのをやめましょう!
もし、鳴らしたくなったり、凝ってきたなと思ったら
温めたり、ストレッチをおこなっていきましょう!
本日はこれで終わります!