こんにちは!松葉です!
本日は梨状筋症候群について書いていきます!
まず、梨状筋はどこにあるのか。
お尻の奥の方にあり、触れることは不可能です。
梨状筋は股関節を外旋(外側に開く)動きに使います。
その梨状筋の下に坐骨神経が通っていて、長時間座っていると
その坐骨神経が圧迫され痛みのほうが出てきます。
その圧迫され痛みが出てくるのが梨状筋症候群です。
長時間座っていたりすると梨状筋にストレスがかかり筋肉が硬くなります。
筋肉が硬くなると神経等にも圧がかかったり、血流の循環も悪くなります。
坐骨神経が圧迫すると痛みはもちろんお尻、太ももあたりに痺れも出てきます。
治療方法としては保存療法が基本です。
お尻に負担をかけず、お尻の筋肉や太もものストレッチを行うと軽減されていきます。
本日は以上です!
何かお困りでしたらいつでもお問い合わせください。