スタッフブログ

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股関節の働き

松葉

皆さんこんにちは!

松葉です!

本日は骨盤の重要性について話していこうと思います!

 

股関節は上半身と下半身を繋ぐ大事な関節です!

体幹の動きやエネルギーを下に、下肢の動きやエネルギーを上に伝えるという大事な役目をになっている。

股関節は大腿骨頭と呼ばれる太ももの骨と

寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれる骨盤の骨が組み合わさったものです。

どのように組み合わさっているのかというと、

大腿骨頭の上の端が球体になっていて、その球体が寛骨臼のくぼみにはまっているという構造になっているので色んな動きができるようになります!

しかし、はまっているといっても骨同士ぶつかると痛みが出ます。

その痛みが出ないようにしているのが軟骨です!

軟骨は柔らかく弾力性があって、骨の表面に覆っていますが、

年を取るごとにすり減っていきます。

一度傷ついた軟骨を修復するのは困難です

なので早い段階で意識して治療を行うことによって進行を遅らせることができます!

治療としては運動療法で

ウォーキングをしたり、股関節周辺の筋肉を鍛えたりして股関節の負担を減らすなどしていくのがおすすめです!

もちろん筋力アップも大事ですが、しっかりストレッチもおこなってくださいね!

 

本日は以上で終わります!

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