皆さんおはようございます!
本日は産後骨盤矯正の第三弾!脚の長さが違う、です!
えがお整骨院松坂院では産後の骨盤矯正を行なっているわけですが3番目に多いお悩みが右と左で見比べた時に脚の長さが違う、脚を組んだり横座りしたほうがラク、というご相愛です。
①、②でも解説したように、妊娠後出産まで赤ちゃんがお腹の中にいるわけですからそれだけでも大きな負担がお母さんにはかかってしまいます。
骨盤はその為に開く構造で周りの筋肉や靭帯もそれをフォローするような形となっています。
ただし、体重のかかり方、くせ等により必ずしも左右均等になるとは限りません。
産後歪んでいるかも、のサインは下記の通りです。
・脚を組んだ方が楽
・横座りを良くしている
・寝る時にカエル足になっている
・立ち姿勢で片足に重心をかけている
等々
サインは沢山ありますが、多いのがこんなところでしょうか。
骨盤の開き、は骨盤ベルトや筋トレで改善が見られたりしますが左右の歪みがある場合は専門家に診てもらわないと治療する事が出来ません。
骨盤の歪みで左右差が大きいと坐骨神経痛や膝の痛み等を併発する事が多く予後に影響を与えます。
私ももしかして、と思う方はお気軽にお聞かせ下さい。